冷え・むくみでよくあるお悩み
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身体が冷えて
つらい -
夕方になると
足がパンパンに
むくむ -
夏でも身体が
冷える -
冷えやむくみの
原因が知りたい
慢性的な冷え・むくみに
頭を抱えていませんか?
冷えやむくみは、女性に多くみられる症状としてよく知られています。
なかなか症状を緩和させるのは難しく
「体質だから仕方がない」
と諦めてしまっている方も多いかと思います。
冷えやむくみを改善するためには「症状がでている原因」
を知ることが重要です。
こちらでは、冷えやむくみが起こる原因やそれに伴う
主な症状、および対処法や予防法をご紹介しています。
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人間の身体には200本を超える骨があり、全部で68個の関節があります。
それぞれの骨や関節には筋肉(骨格筋)が付着しており、関節をさまざまな方向に曲げたり伸ばしたり、身体を支えたりすることが可能となっています。
ところが、骨格や筋肉のバランスが崩れると、さまざまな不調を招くリスクが高くなります。
こちらでは、筋骨格バランス矯正の特徴や、改善が期待できる症状などについて詳しくご紹介しています。 -
骨盤は身体の中央に位置し、上半身と下半身とを繋いでいます。
そのため、骨盤のバランスが崩れると、腰痛や肩こりといった不調のリスクを高めるだけでなく、姿勢が悪くなることでスタイルの悪化にも繋がります。
整骨院では骨盤のバランスを整えるだけでなく、股関節や足関節の動きにも着目し、骨盤のゆがみを根本から取り除くことに取り組んでいます。
こちらでは、骨盤矯正のやり方や、施術によって改善が期待できる効果などについて詳しくご紹介しています。 -
女性にとって出産は人生の一大イベントです。
妊娠・出産をすると骨盤は、開いたり、ゆがんでしたりしてしまいます。
出産によって開いた骨盤をゆがんだまま放っておくと、身体に不調が起きたり、体型が崩れる原因に繋がります。
また、妊娠・出産に伴う骨盤のゆがみが、スタイルの崩れを引き起こすこともあります。
こちらでは、産後骨盤矯正の施術特徴や効果などについて詳しくご紹介しています。 -
捻挫やぎっくり腰を経験したことがある方であれば、言葉にできないほどのつらい痛みを味わったことがあるのではないでしょうか。
昔は捻挫やぎっくり腰のような炎症性のケガをした場合、初期段階では冷やして痛みを和らげるしかありませんでした。
ですが、近年になってハイボルト療法を行うことで、炎症期の強い痛みが緩和されやすくなっています。
こちらでは、ハイボルト療法の特徴や効果などについて詳しくご紹介しています。 -
「ダイエットをしたいけど、運動をするのが苦手」「さまざまなダイエット法に取り組んだもののリバウンドしてばかり」
…そのようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
楽トレは従来のアウターマッスルだけを鍛えるトレーニングではなく、インナーマッスルにもアプローチできる画期的がトレーニング法です。
こちらでは、整骨院で行われている楽トレの特徴や、改善が期待できるお悩みについてご紹介しています。 -
「慢性的な肩こりがどこに行っても改善しない」「腰痛は治らないものと諦めている」
…そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
もしかしたらその症状は筋膜が原因として関わっているかもしれません。
筋膜は第2の骨格とも呼ばれており、全身のバランス状態に大きな影響を与えています。
こちらでは、筋膜リリースの特徴や、改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。
冷えやむくみを引き起こす原因について
慢性的な冷えやむくみに悩まされている方は、女性を中心として多くいらっしゃいます。
ここでは、冷えやむくみがどのような場所に起こりやすいのかについて解説するとともに、冷えやむくみを引き起こす原因について詳しくご紹介しています。
【冷えについて】
冷えとは、血行が悪くなって血液が毛細血管に十分に流れなくなることで、血管が収縮し、手足が冷えてしまう状態を指します。
【冷えが起こりやすい場所について】
身体の中で冷えが起こりやすい場所としては、次のような場所が挙げられます。
◆手足の先
冷えがもっとも起こりやすい場所としては手足の先が挙げられます。
手足は心臓からもっとも遠く、血行不良によって冷えが生じやすいことが理由としてと考えられます。
◆下半身
手は暖かいのに足が冷たいなど、下半身全体が冷えるケースも多いです。
特にデスクワークなどで長時間同じ姿勢をしていると、血行不良によって下半身が冷えやすくなります。
◆内臓
冷えの自覚がないのに冷えているのが内臓型の冷えです。
お風呂に浸かっても中々身体が温かくならない場合、内臓が冷えている可能性もあります。
【冷えの原因について】
冷えの主な原因としては、次のようなことが挙げられています。
◆血行不良
血行不良になると身体に必要な酸素や栄養素が行き届かなくなり、老廃物も蓄積されて冷えが生じることがあります。
◆筋力の低下
運動不足が続くと筋力が低下して、血行が悪化し、冷えが起こりやすくなります。
◆ストレス
ストレスがかかり続けると、人間の身体は筋肉が緊張したり硬くなったりして、収縮状態になります。
手足の血管や筋肉が収縮すると、血液循環が悪くなり、手足など抹消部分に冷えが生じやすくなります。
【むくみについて】
医学的に浮腫(ふしゅ)と呼ばれる状態のことを、一般的にむくみと呼んでいます。
むくみは簡単に言うと、体内に必要以上の水分がとどまっている状態を意味します。
例えば、すねやふくらはぎを指で押した時に、指の跡がなかなか元へと戻らないような場合、余分な水分が体内に蓄えられていると考えられます。
【むくみが起こりやすい場所について】
身体の中で最もむくみが起こりやすいのが「ふくらはぎ」です。
ふくらはぎは心臓から一番遠い場所にあり、重力に逆らって血液を上方へと送り返すポンプの役割を果たしています。
つまり、血液を心臓に戻すためには、ふくらはぎの筋肉を伸び縮みさせる必要があります。
しかし、運動不足や立ちっぱなし、座りっぱなしなどの状態が続くと、ふくらはぎのポンプ機能がうまく働かなくなって、むくみが起こりやすくなります。
【むくみの原因について】
むくみの原因としては、次のようなことが挙げられています。
◆姿勢不良
姿勢不良によって筋肉が硬くなると、硬くなった筋肉に血管が圧迫され血行不良を起こします。
また、体内の老廃物がふくらはぎに溜まりやすくなるため、結果、むくみが生じやすくなります。
◆代謝の低下
年齢とともに新陳代謝が低くなると、血液中の余分な水分や老廃物などを排出するリンパ液の流れが滞って、むくみを生じやすくなります。
◆自律神経の乱れ
自律神経とは、交感神経と副交感神経の2つがあります。
これらの神経は、身体の循環、呼吸、消化、発汗、体温調節、内分泌機能や代謝などをコントロールしています。
しかし、食生活や不規則な睡眠、ストレスなどによって自律神経が乱れると、血管が収縮し血行が悪くなります。
また、水分の代謝も落ちるため、むくみが出やすくなります。
◆過剰な塩分のとり過ぎ
タンパク質やビタミン、ミネラルが不足すると、足の筋肉が衰えて筋力が低下し、血行が悪化することでむくみが生じます。
冷えやむくみへの対処法と予防法について
身体が冷えると気になって眠れないという方もいらっしゃいますし、冷えは万病の元と言われることもあるため、なるべく早めに改善したいものです。
また、下半身がむくんでしまうと実際の体重よりも太ってみえてしまう可能性もあります。
ここでは、冷えやむくみがみられる場合の対処法、および予防法について詳しくご紹介しています。
【冷えがある場合の対処法について】
冷えが見られるような場合、次のように対処することがおすすめです。
◆湯船に浸かる
冷えに対する最も簡単な対処法が、湯船に浸かって身体を温めることです。
入浴をシャワーだけで済ませていると、気化熱によってかえって体温が奪われてしまいます。
温かい湯船にゆっくりと浸かり、身体の中から温めましょう。
◆適度に身体を動かす
日常的に運動習慣を取り入れることによって、血行が促進され、冷えの改善が期待できます。
【むくみがある場合の対処法について】
むくみがみられる場合、次のように対処することがおすすめです。
◆水分を摂取する
水分が不足すると、余計に体内へと水分をため込もうとして、むくみが生じることがあります。
そのため、1日に2リットルを目安にしっかりと水分を摂り、排出を促すようにしましょう。
また、普段飲む水は、水道水や浄水器の水からミネラルウォーターに替え、体内水のミネラルバランスを整えることもおすすめです。
◆ふくらはぎをストレッチする
足のむくみがみられる場合、ふくらはぎをストレッチすることがおすすめです。
ストレッチによって血行が促進され、むくみを改善することが期待できます。
簡単にできるストレッチをご紹介します。
①片方の足の上に反対の足のふくらはぎを乗せます。
②上になっている足首を曲げたり、伸ばしたり、回したりします。
【冷えの予防法について】
冷えを予防する場合、次のようなことに取り組むことがおすすめです。
◆ウォーキング
冷えの多くは血行不良によってもたらされるため、日頃からウォーキングに取り組むなどして、全身の血液循環をスムーズに保っておくことが重要です。
そのため、日頃から1日30分を目安にウォーキングすることを心がけましょう。
もし、続けて30分歩くことができない場合は15分を2回にしたり、10分を3回にすることもおすすめです。
また、ウォーキングは継続することが何より大事なため、まずは「通勤時に1駅分歩く」「エレベーターに乗らないで階段を使う」「毎朝の犬の散歩をする」など、無理なく続けられる方法を考えましょう。
◆筋力トレーニング
筋肉には血液の循環を促したり、関節を動かしたりする働き以外にも、身体の熱を産生する働きがあります。
体熱の多くは筋肉によって作り出されるため、筋肉が増えると冷えにくい身体をつくることが期待できます。
また、筋肉は収縮することで血液を循環させるポンプの役割を担っているため、筋肉が増えると血行が良くなります。
そのため、筋力トレーニングをすることで、冷えの予防に繋がりやすいです。
【むくみの予防法について】
むくみを予防するためには、日頃から次のようなことを意識して行いましょう。
◆ストレッチ
日頃からストレッチに取り組み、身体の柔軟性を高めておくことで、血行を促進し、余分な水分を体外へと排出しやすくなります。
◆長時間の同一姿勢を避ける
立ち仕事やデスクワークなどで同じ姿勢を続けている時間が長くなると、ふくらはぎの働きが減り、筋肉の収縮によるポンプ機能がうまく働かなくなります。
すると、血液が心臓に戻りにくくなり、むくみに繋がります。
そのため、デスクワークをする時には、たまに立ち上がって歩くなどして、長時間の同一姿勢を避けるようにしましょう。
あひるの整骨院の【冷え・むくみ】アプローチ方法
「冷え・むくみ」このワードだけ見るとなんとなく冬になりやすいイメージありませんか?
実際はそんなことはなくむしろあったかい時期こそ崩れやすく、症状が起こりやすいです。
暑いと、冷えた飲み物やクーラーや身体に対し冷やすことをしますね?
そのまま代謝の上がりにくい身体になり 一年中冷え・むくみが出てるなんて方も多いです。
最近運動はしましたか? 水は飲めていますか? 汗はかけていますか?
恐らく答えはNO!かと思います。
そんな方に対し、当院では「筋膜リリース」や「筋骨格バランス矯正」を行いアプローチをし、代謝が上がりやすい身体づくりや 日常の指導などを行い改善していきます。
著者 Writer
- 院長:松山将人(マツヤママサト)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:9/8
血液型:A
出身:東村山
趣味:二人の子どもと遊ぶ
得意な施術:よく話を聴く
ご来院されるお客さまへ一言:初めてって行きにくいですよね。
でも大丈夫です!
誠心誠意、施術を行わせていただきますので、お気軽にご相談ください!
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