自律神経失調症でよくあるお悩み
-
原因不明の
めまいがする -
最近、よく
耳鳴りが起きる -
季節の
変わり目に
なると調子が
悪い -
自律神経失調症
について
教えてほしい
原因不明の不調は自律神経失調症が
関わっているかもしれません
「季節の変わり目になると調子が悪い」
「原因不明のめまいや頭痛が起こる」
「アレルギーがひどくなってきた」
そのようなお悩みは、もしかしたら自律神経失調症によって生じているのかもしれません。
自律神経失調症は病気や病名という訳ではなく、
自律神経のバランスが乱れることで生じる症状のことを言います。
ストレス状態が続くような方に多くみられる傾向にあります。
こちらでは、自律神経失調症の原因や主な症状、対処法についてご紹介しています。
自律神経失調症におすすめのメニュー Recommend Menu
-
人間の身体には200本を超える骨があり、全部で68個の関節があります。
それぞれの骨や関節には筋肉(骨格筋)が付着しており、関節をさまざまな方向に曲げたり伸ばしたり、身体を支えたりすることが可能となっています。
ところが、骨格や筋肉のバランスが崩れると、さまざまな不調を招くリスクが高くなります。
こちらでは、筋骨格バランス矯正の特徴や、改善が期待できる症状などについて詳しくご紹介しています。 -
骨盤は身体の中央に位置し、上半身と下半身とを繋いでいます。
そのため、骨盤のバランスが崩れると、腰痛や肩こりといった不調のリスクを高めるだけでなく、姿勢が悪くなることでスタイルの悪化にも繋がります。
整骨院では骨盤のバランスを整えるだけでなく、股関節や足関節の動きにも着目し、骨盤のゆがみを根本から取り除くことに取り組んでいます。
こちらでは、骨盤矯正のやり方や、施術によって改善が期待できる効果などについて詳しくご紹介しています。 -
女性にとって出産は人生の一大イベントです。
妊娠・出産をすると骨盤は、開いたり、ゆがんでしたりしてしまいます。
出産によって開いた骨盤をゆがんだまま放っておくと、身体に不調が起きたり、体型が崩れる原因に繋がります。
また、妊娠・出産に伴う骨盤のゆがみが、スタイルの崩れを引き起こすこともあります。
こちらでは、産後骨盤矯正の施術特徴や効果などについて詳しくご紹介しています。 -
捻挫やぎっくり腰を経験したことがある方であれば、言葉にできないほどのつらい痛みを味わったことがあるのではないでしょうか。
昔は捻挫やぎっくり腰のような炎症性のケガをした場合、初期段階では冷やして痛みを和らげるしかありませんでした。
ですが、近年になってハイボルト療法を行うことで、炎症期の強い痛みが緩和されやすくなっています。
こちらでは、ハイボルト療法の特徴や効果などについて詳しくご紹介しています。 -
「ダイエットをしたいけど、運動をするのが苦手」「さまざまなダイエット法に取り組んだもののリバウンドしてばかり」
…そのようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
楽トレは従来のアウターマッスルだけを鍛えるトレーニングではなく、インナーマッスルにもアプローチできる画期的がトレーニング法です。
こちらでは、整骨院で行われている楽トレの特徴や、改善が期待できるお悩みについてご紹介しています。 -
「慢性的な肩こりがどこに行っても改善しない」「腰痛は治らないものと諦めている」
…そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
もしかしたらその症状は筋膜が原因として関わっているかもしれません。
筋膜は第2の骨格とも呼ばれており、全身のバランス状態に大きな影響を与えています。
こちらでは、筋膜リリースの特徴や、改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。
自律神経失調症の原因や症状について
私たちは普段、意識することなく呼吸を行っていたり、心臓を始めとした内臓は私たちの意識とは無関係に、24時間365日毎日働き続けています。
そのような人間が持つ機能は、自律神経によってコントロールされています。
ここでは、自律神経とはどのようなもので、何が原因でバランスが乱されるのか、その結果、どんな症状が現れるのかをご紹介しています。
【自律神経について】
自律神経は、交感神経と副交感神経から成る神経のことを意味します。
交感神経は、活動する神経と言われており、身体の働きを活発にします。
逆に、副交感神経は休む神経と言われ、身体を休める働きがあります。
この2つがバランスをとることで、私たちの健康状態は保たれています。
よく聞く「自律神経の乱れ」とは、両者の働きがスムーズに切り替わらないことを意味します。
【自律神経が乱れる原因について】
自律神経が乱れる原因としては、次のようなことが挙げられています。
◆精神的要因ストレス
人間関係、仕事のプレッシャーなどの悩みや不安による精神的なストレスが過剰になると、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
◆構造的要因ストレス
筋肉の過度な緊張や、肩こり、腰痛と言った不調、睡眠不足、腸内環境の乱れなどが原因で、自律神経のバランスが乱されやすくなります。
◆物理的要因ストレス
暑さ寒さ、湿度、騒音など、物理的なストレスも自律神経のバランスを乱す元となります。
◆化学的要因ストレス
タバコの煙やアルコール、化学的に製造された医薬品なども自律神経のバランスを乱す原因となることがあります。
また、コーヒーに含まれているカフェインや、砂糖なども自律神経が乱れやすいと言われています。
【自律神経失調症による不定愁訴について】
自律神経失調症の特徴として、不定愁訴(ふていしゅうそ)が挙げられます。
明らかな身体的原因が認められず、頭痛や腰・背部痛、疲労感、腹痛、食欲不振などの症状のことを言います。
【自律神経失調症の主な症状について】
自律神経失調症を発症した場合、主に次のような症状がみられます。
◆めまい
交感神経が優位になると血管が収縮してしまいます。
その状態が長く続くと、耳や脳ヘ酸素や栄養が十分に行き渡らず、機能が低下してめまいが生じることがあります。
◆耳鳴り
自律神経失調症に伴ってみられる症状の1つが耳鳴りです。
身体が緊張状態になると、交感神経が優位となり、血管が収縮してしまいます。
この緊張状態が続くと、血管も収縮した状態が続くため、血液が組織に十分に行き渡らなくなります。
耳のまわりの血行が悪くなると、耳鳴りが生じやすいと言われています。
また、交通事故に伴ってバレー・リュー症候群を発症した場合、耳鳴りを生じることがあります。
これも事故の衝撃によって自律神経を損傷するからだと考えられています。
◆冷え
自律神経には暑さや寒さに対応して、体温を調節する働きや血液の流れをコントロールする働きがあります。
そのため、自律神経のバランスが乱れると、血液の流れが悪くなり、冷えを感じやすくなります。
◆動悸や息切れ
自律神経は、拍動や呼吸などをコントロールしています。
そのため、自律神経が乱れると動悸や息切れの症状もみられることが多いです。
【自律神経の乱れによって生じる病気について】
自律神経のバランスが乱れた状態を続けることで、神経性胃炎や過敏性腸症候群、過換気症候群といった病気を発症するリスクが高くなると言われています。
自律神経失調症への対処法について
自律神経失調症は、先述したようにさまざまなストレスによって発症リスクが高くなります。
そのため、自律神経失調症を発症した場合、これらのストレスを上手にコントロールすることが求められます。
自律神経失調症を予防するための生活習慣と併せてご紹介します。
【自律神経失調症への対処法について】
自律神経失調症は、さまざまなストレスによって発症リスクが高くなります。
そこで、ストレスの種類ごとに対処法を詳しくご紹介します。
◆精神的要因ストレスへの対処法について
人間関係の悩みなど、すぐには解消できないストレスを抱えている場合、上手に発散することが重要です。
気の置けない友人と食事をしたり、適度に運動して汗を流したりして、ストレスを発散するように心がけましょう。
また、自律神経が乱れやすい方は、首から背中の部分が凝り固まっていることが多いのでストレッチを行い、ほぐすようにしましょう。
すると頭部ヘの血流が良くなり、睡眠の質も良くなるため、めまいなどの症状の改善に繋がります。
◆構造的要因ストレスへの対処法について
肩こりや腰痛などがある場合、お風呂で身体を温めるなどして、筋緊張を緩和することがおすすめです。
また、不規則な生活や不眠などで睡眠が十分にとれないと、自律神経に乱れが生じやすくなります。
睡眠不足の方は、決まった時刻に就寝・起床する、早寝早起きを心がけるなど生活リズムを整えることが重要です。
◆物理的要因ストレスへの対処法について
夏場でも身体が冷えるような方は、腹巻をしたりストールを使いましょう。
身体が冷えないようにすることで自律神経の乱れが改善されやすくなります。
◆化学的要因ストレスへの対処法について
カフェインは脳を興奮させ、交感神経を優位にする可能性があります。
そのため、コーヒーや紅茶の飲みすぎは、カフェインの過剰摂取に繋がるため要注意です。
また、当分の摂り過ぎも自律神経のバランスを乱す元となるので控えめにしましょう。
【自律神経失調症の予防法について】
自律神経失調症は、ぎっくり腰や寝違えのように突然起こるものではありません。
さまざまな身体的・精神的ストレスが蓄積した結果として起こります。
そのため、自律神経失調症の発症予防には、普段の生活習慣を見直すことが求められます。
◆ブルーライトをみないようにする
パソコンやスマホから照射されるブルーライトには、脳を興奮させ、交感神経を優位にする作用があると考えられています。
寝る直前までブルーライトをみていると、睡眠の質を低下させるため控えるようにしましょう。
◆食事の時間を決めておく
規則正しく食事を摂ったり、胃腸に無駄な負担がかかったりすることで、自律神経がスムーズに切り替わりやすくなります。
◆早寝早起きをする
普段から早寝早起きを心がけることで、交感神経と副交感神経のオンとオフを切り替えやすくなります。
自然な睡眠がとれるよう適度に身体を動かしたり、湯船に浸かったりすることもおすすめです。
あひるの整骨院の【自律神経失調症】アプローチ方法
自律神経が乱れる理由として 対人関係のストレスや仕事のストレス、または精神的な過労、肉体的疲労等原因はさまざまです。
最近だと音や光(デスクワークやスマホ)も原因の1つと考えられています。
さらに40から60代の女性では、女性ホルモンの変化による更年期障害なども原因になることがあります。
症状としては 頭痛や吐き気、めまい最終的にはうつ的症状に繋がることもあります。
当院では そんな自律神経失調症の原因となる身体のゆがみや筋肉の硬さに対しては、「筋骨格バランス矯正」を行い、 身体のゆがみを整え、筋肉の緊張を緩和し、症状の出にくいお身体に整えていきます。
自律神経の乱れによる、めまいや耳鳴りなどの症状にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
著者 Writer
- 院長:松山将人(マツヤママサト)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:9/8
血液型:A
出身:東村山
趣味:二人の子どもと遊ぶ
得意な施術:よく話を聴く
ご来院されるお客さまへ一言:初めてって行きにくいですよね。
でも大丈夫です!
誠心誠意、施術を行わせていただきますので、お気軽にご相談ください!
症状からメニューを選ぶ Select Menu
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
当院おすすめメニュー Recommend Menu
当院のご紹介 About us
【公式】あひるの整骨院 公式SNSアカウント あひるの整骨院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!
【公式】あひるの整骨院 公式SNSアカウント あひるの整骨院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!
【公式】あひるの整骨院
公式SNSフォローお願いします!
- 新しい施術のご案内をしています
- 受付時間変更などのご案内をしています
- LINE[公式]で施術のご案内配信中