ハイボルト療法で症状の早期回復を
目指しましょう
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昔は捻挫やぎっくり腰のような炎症性のケガをした場合、初期段階では冷やして痛みを和らげるしかありませんでした。
ですが、近年になってハイボルト療法を行うことで、炎症期の強い痛みが緩和されやすくなっています。
こちらでは、ハイボルト療法の特徴や効果などについて詳しくご紹介しています。
ハイボルト療法を受ける方によくあるお悩み
-
脱臼を
繰り返している
-
捻挫が癖に
なっている
-
ぎっくり腰の
痛みを早く
改善したい
-
ハイボルト
療法について
知りたい
ハイボルト療法の施術の特徴について
ハイボルト療法という名前だけ聞くと、「ビリビリして痛いのではないか」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし実際には、従来から整骨院で使われている低周波機器よりも刺激が少なく、安心して施術を受けることができます。
ここでは、ハイボルト療法の施術の特徴について詳しくご紹介しています。
【ハイボルト療法の特徴について】
ハイボルト療法とは、高電圧の電流を身体の深部に到達させ、患部に直接働きかける施術方法です。
ハイボルト療法には次のような特徴があります。
◆高電圧で高い効果が期待できる
整骨院で行われているハイボルト療法は最大限に効果を高めながらも、やけどの危険性を排除し、安全に利用できることが特徴となっています。
◆炎症期の痛みを抑えることが期待できる
捻挫やぎっくり腰を発症すると、ズキズキとしたつらい痛みが生じます。
かつては氷水やアイスパックなどで一時的に炎症を緩和し、痛みを感じにくくさせることが主な施術法でした。
ハイボルト療法では、ゲートコントロールといって、痛みの伝達をブロックする働きが期待できます。
簡単に言うと、患部が感じている痛みが脳へと伝わらないようにするということです。
それによって、急性期のつらい痛みを緩和することが期待できます。
◆ビリビリが少ない
ハイボルト療法にはツインピークパルスという特殊な通電法が使用されています。
そのため、電気刺激が少ない状態で施術を受けることができると言われています。
ハイボルト療法で得られる効果について
ハイボルト療法を行った場合、手技ではなかなか届かない深い部分にアプローチすることが可能となっています。
また、寝返りを打つことも難しいぎっくり腰の場合も、ハイボルト療法なら身体に負荷をかけず、施術を行うことが可能です。
ここでは、ハイボルト療法の施術効果や、改善が期待できる症状についてご紹介しています。
【ハイボルト療法の効果について】
◆回復力を高める
ハイボルト療法には、赤筋（遅筋）の筋線維を活性化させる効果が期待されています。
赤筋は持久走などに使われる筋肉であるため、活性化することで身体の回復力の向上に繋がると言われています。
◆疼痛の軽減効果
ハイボルトによる電気的な刺激によって、外から筋肉を意図的に動かすことで、血行が促進されやすくなります。
すると、筋肉が必要とする酸素や栄養素がきちんと行き渡るようになり、痛みの緩和に繋がります。
◆筋肉や靱帯の機能を修復
本来は固定のみで修復することが難しいと言われていた筋肉や靱帯にさらに高電圧強くかけることによって、筋肉や靱帯自体の修復効果が期待できます。
◆原因の究明効果
ハイボルト療法を行う前と行った後では、身体に何らかの変化がみられます。
そのような変化をしっかりと確認することで、痛みやしびれの原因となる箇所を探していきます。
痛みの原因がわかることで、回復に向けての施術計画を組みやすくなり、症状の早期改善を目指せます。
【ハイボルト療法で改善が期待できる症状について】
ハイボルト療法を行った場合、炎症性のケガはもちろんのこと、慢性的な症状の改善も期待できます。
改善が期待できる症状としては、次のような例が挙げられます。
◆ぎっくり腰
ハイボルト療法によって、神経に直接アプローチすることでぎっくり腰のつらい痛みが緩和されやすくなります。
◆寝違え
寝違えの症状は実にさまざまで、ひどい場合は少し首を動かすだけで激痛が走ることもありますし、首を動かせずにいると吐き気や嘔吐といった症状がみられることもあります。
神経の走行に沿ってハイボルトを流すことで神経の興奮を抑制し、素早く痛みを抑える効果が期待できます。
◆肩肘関節の痛み
野球やテニス、ゴルフなどをしていると、肩関節や肘関節を痛めることが多いです。
ハイボルト療法の鎮痛作用によって、そのような痛みを早く改善することが期待できます。
アスリートやプロスポーツ選手もハイボルト療法を行う方が多いと言われています。
◆坐骨神経痛
坐骨神経痛の原因はハッキリとしないことが多いのですが、ハイボルト療法によって症状の原因を特定することで、坐骨神経痛を効率的に改善へと導くことが期待できます。
◆オスグッドや鵞足炎
スポーツ障害の一種であるオスグッドや鵞足炎にともなう痛みも、ハイボルト療法で和らげることが期待できます。
◆四十肩・五十肩
四十肩・五十肩の初期には安静時痛や夜間痛といったつらい症状がみられます。
ハイボルト療法でそのような痛みを緩和することが期待できます。
あひるの整骨院の【ハイボルト療法】
ハイボルトは高電圧の刺激を深部に浸透させ、疼痛の軽減や治癒促進などに利用できる電気機器を用いた施術です。
従来の電気治療器具に比べ、身体のより奥深い痛みの原因となっているポイントへアプローチできるので、非常に高い即効性が期待できます。
また、高電圧or微弱な電流を一人ひとりの症状に合わせて使い分け、効果を発揮します。
と、文字で書いても分かりにくいかもしれませんが 簡単に言いますと「検査機器」として使用することがあります。
痛みやしびれの原因となる場所をピンポイントで探していきます。
じゃあ痛みやしびれは取れないのか？ 答えはNOです。
効能的に筋肉や神経の活性化があります。
例えば歩けないくらいのぎっくり腰の方が帰りには普通に立ち歩けるようになるとか パンパンに腫らした足首捻挫の方が帰りには足をついて帰れる等、色々な症状に効きます。
また、ハイボルトと合わせて、マイクロカレントという電気療法も行うことができる機器のため、症例によって使い分けが可能となっています。
よくある質問 FAQ
-
- どんな場合適応になりますか？
- アスリートも使う機械でさまざまな症状に有効です。
捻挫・肉離れ・ぎっくり腰・むちうちなど。
-
- どんな効果がありますか？
- 大きく次の3つが挙げられます。
①痛みの早期緩和
②神経興奮緩和
③血流促進で治癒力UP
-
- どんな人におすすめですか？
- 素早く痛みを緩和させたい方、パフォーマンスを上げたい方におすすめです！
著者 Writer
- 院長：松山将人（マツヤママサト）
- 所有資格：柔道整復師
生年月日：9/8
血液型：A
出身：東村山
趣味：二人の子どもと遊ぶ
得意な施術：よく話を聴く
ご来院されるお客さまへ一言：初めてって行きにくいですよね。
でも大丈夫です！
誠心誠意、施術を行わせていただきますので、お気軽にご相談ください！
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