頭痛でよくあるお悩み
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長年頭痛に
悩んでいる -
頭痛にどう
対処していいか
分からない -
頭痛と吐き気が
つらい -
薬に頼らず
頭痛を治したい
頭痛のタイプを知って正しく対処しましょう
日本人のおよそ4人に1人が、何らかの頭痛に悩まされていると言われており、
国民病とも言えるほどよくみられる症状です。
特に若い女性の多くが、突然起こるズキズキとした
頭の痛みに悩まされているという傾向もみられます。
頭痛には原因がよく分からない一次性頭痛と、
脳の病気などが原因となって起こる二次性頭痛の2種類があります。
多くの頭痛は一次性頭痛に分類されます。
ここでは一次性頭痛の原因や症状について詳しくご紹介します。
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人間の身体には200本を超える骨があり、全部で68個の関節があります。
それぞれの骨や関節には筋肉(骨格筋)が付着しており、関節をさまざまな方向に曲げたり伸ばしたり、身体を支えたりすることが可能となっています。
ところが、骨格や筋肉のバランスが崩れると、さまざまな不調を招くリスクが高くなります。
こちらでは、筋骨格バランス矯正の特徴や、改善が期待できる症状などについて詳しくご紹介しています。 -
骨盤は身体の中央に位置し、上半身と下半身とを繋いでいます。
そのため、骨盤のバランスが崩れると、腰痛や肩こりといった不調のリスクを高めるだけでなく、姿勢が悪くなることでスタイルの悪化にも繋がります。
整骨院では骨盤のバランスを整えるだけでなく、股関節や足関節の動きにも着目し、骨盤のゆがみを根本から取り除くことに取り組んでいます。
こちらでは、骨盤矯正のやり方や、施術によって改善が期待できる効果などについて詳しくご紹介しています。 -
デスクワークなどで、長時間の同一姿勢が続く方は、猫背姿勢になりやすいです。
また、スマホやタブレット、携帯ゲーム機などの普及にともない、子どもの頃から猫背になっている方もみうけられます。
猫背になると肩こりや頭痛といった不調が生じるだけでなく、ぽっこりお腹や下半身太りなど、みた目にも影響を及ぼします。
こちらでは、猫背矯正の効果や改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
「慢性的な肩こりがどこに行っても改善しない」「腰痛は治らないものと諦めている」
…そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
もしかしたらその症状は筋膜が原因として関わっているかもしれません。
筋膜は第2の骨格とも呼ばれており、全身のバランス状態に大きな影響を与えています。
こちらでは、筋膜リリースの特徴や、改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。
一次性頭痛の種類と原因について
週末になると頭がズキズキ痛みだすとか、肩こりがひどくなると後頭部が重だるくなってくるとか言った場合、一次性頭痛を発症している可能性があります。
一次性頭痛の代表例が「緊張型頭痛」や「片頭痛」ですが、これらの頭痛は発症原因や症状の特徴に異なる点があります。
頭痛を根本から改善するためには、まず自分の頭痛が度のタイプかを知ることが重要です。
【緊張型頭痛について】
緊張型頭痛は、日常的に生じる最も多い頭痛タイプと言われています。
ここでは、緊張型頭痛の原因や特徴についてご紹介します。
【緊張型頭痛の主な原因について】
緊張型頭痛の主な原因としては、次のようなことが挙げられます。
◆長時間の同一姿勢
パソコン作業など、長時間に渡って同じ姿勢をしていると、首や肩の筋肉が緊張して硬くなります。
硬くなった筋肉によって血管が圧迫され、脳へと送られる血液量が減少すると、緊張型頭痛の発症しやすくなります。
◆不良姿勢
うつむき姿勢や猫背姿勢が続くと首や肩、頭の表面の筋肉が凝りやすくなります。
すると、痛みを感じる神経が刺激され、緊張型頭痛が起こると言われています。
◆運動不足
運動不足になると身体が緊張して、肩や首付近の血流が悪くります。
さらに、筋ポンプ作用(筋肉の収縮によって血液を循環させる働き)が低下し、緊張型頭痛の発症リスクが高くなります。
【緊張型頭痛の特徴について】
緊張型頭痛を発症した場合、首の後ろから後頭部にかけて、じわじわと締め付けられるような鈍い痛みを生じます。
その他にも、次のような特徴がみられることがあります。
◆後頭部を中心として、頭全体が締め付けられるような重い痛み
◆肩や首のコリが生じる
◆軽いめまいを伴う場合がある
◆パソコンなどのデスクワークの際に痛む
◆温めたり、動かしたりと症状が楽になる
また、予兆の症状がないまま、いつの間にか始まっているケースが多いと言われています。
【片頭痛について】
片頭痛はどちらかというと男性よりも若い女性に多くみられるタイプの頭痛で、緊張型頭痛よりも症状が重い傾向にあります。
ここでは、片頭痛の原因や症状について詳しくご紹介しています。
【片頭痛の主な原因について】
片頭痛の原因に関してはハッキリとしたことがよく分かっていないのですが、血管拡張型の頭痛と呼ばれることもあります。
何からの原因によって血液の流れが急激に早くなると、片頭痛の発症リスクが高くなると考えられています。
◆自律神経の乱れ
私たちは、交感神経と副交感神経が上手に切り替わりながら、バランスをとることで心身の健康な状態を保っています。
しかし、睡眠不足、ストレス、疲労などが原因で自律神経のバランスが乱れると、血管収縮が強まり、片頭痛の発症リスクが高くなります。
◆三叉神経
頭蓋内や硬膜血管に分布している三叉神経が何らかの刺激により興奮すると、片頭痛が発症すると言われています。
◆寝すぎによるもの
週末などに片頭痛が多くみられるのは、寝すぎも原因の1つと考えられます。
長く寝ると心拍数が低下し、起きた時に急な血流量の増加を招きます。
その結果、片頭痛の発症リスクが高くなるのです。
【片頭痛の症状の特徴について】
片頭痛の発作を起こした場合、次のように特徴的な症状がみられます。
◆ズキズキとした痛み
片頭痛の特徴が、片方もしくは両方のこめかみあたりに、ズキズキと拍動するような痛みを発することです。
また、光や音の刺激によって、症状が増悪することもあります。
◆頭痛以外の症状もみられる
片頭痛の特徴が、頭痛だけでなくその他の症状も伴うことがある点です。
頭痛以外の症状としては、吐き気や嘔吐、目がチカチカするといったことが挙げられます。
頭痛のタイプ別の対処法や予防法について
慢性頭痛の代表とも言える片頭痛と緊張型頭痛ですが、それぞれの症状や発症メカニズムについて理解したうえで、正しく対処することが求められます。
血流量の増加によって起こる片頭痛と、血行不良によって起こる緊張型頭痛とでは、それぞれ対処法が異なります。
誤った対処によって症状を悪化させないよう、正しい対処法を知っておきましょう。
【張型頭痛への対処法について】
緊張型頭痛がある場合、次のように対処することがおすすめです。
◆水分補給
体内に必要な水分が不足すると血液がどろどろの状態になるため、血流が悪くなります。
血流が悪くなると頭部の血液循環も悪化するため、血管が拡張し周囲の神経を刺激することで頭痛となります。
そのため、日頃から水分補給を心がけるようにしましょう。
1日あたり2リットルの水分を摂取することがおすすめです。
◆首肩まわりのストレッチ
筋緊張によって生じる緊張型頭痛への対処法としては、首肩まわりのストレッチが挙げられます。
仕事の合間であれば、伸びをするなど首肩まわりが固まらないようにしましょう。
簡単にできるストレッチをご紹介します。
①正面を向いて、足を肩幅に開きましょう。
②両肘を90度程度に曲げて、肩を中心に前から後ろへ大きく5回ほどまわしましょう。
◆PCを自分の正面に持ってくる
パソコンの画面が下にあると、のぞき込む姿勢をとるため、頭の重さが首や肩にかかりやすくなります。
なるべく正面で画面を見れるように、いすや机の高さを調節しましょう。
【緊張型頭痛の予防法について】
緊張型頭痛を予防するためには、次のようなことを意識しましょう。
◆筋トレを行う
日常生活中に姿勢が悪くなると、首こりや肩こりによって緊張型頭痛を発症しやすくなります。
正しい姿勢をつくるために、インナーマッスルを鍛えるようにしましょう。
おすすめの筋トレとしては、プランクやスクワットなどが挙げられます。
◆湯船に浸かる
入浴をシャワーだけで済ませていると、気化熱によって体温が奪われ、筋緊張を緩和することができなくなります。
湯船に浸かる習慣を身につけ、翌日に筋疲労を残さないようにしましょう。
【片頭痛への対処法について】
片頭痛がある場合、次のように対処することがおすすめです。
◆腹式呼吸
腹式呼吸とは、息を吸う際にお腹を膨らませて、横隔膜を大きく動かす呼吸法のことです。
腹式呼吸を行うことで、副交感神経を優位にして、リラックス効果が期待できます。
また、血行が促進されて、症状緩和に繋がりやすいと言われています。
◆光に当たらないようにする
光の刺激は片頭痛の症状を悪化させる可能性があるため、暗めの部屋で過ごすようにしましょう。
【片頭痛の予防法について】
片頭痛を予防するためには、普段から血液の循環をスムーズに保ち、急激な血流の増加を招かないことが求められます。
そのためには、普段から次のようなことを意識して行いましょう。
◆水分補給
水分が不足するといわゆる「ドロドロ血液」になり、血行が悪くなります。
こまめに水分を補給し、血液の流れをスムーズに保ちましょう。
◆適度な運動
適度な運動は、ストレス発散にもなり、血行を良くして筋肉の緊張をほぐしてくれます。
日常的に歩くことを意識し、全身の血液循環を良好に保ちましょう。
◆ストレッチ
普段は筋肉が硬まって血流が悪いのに、急に血流が良くなると、侵害刺激として伝わってしまう可能性があるため、日頃から適度にストレッチをしておくことが大切です。
簡単にできるストレッチを1つご紹介します。
①立った状態で、足を肩幅に開き、正面を向きます。
②頭は動かさず、両肩を大きく回しましょう。
③頸椎を軸として肩を左右に90度まで回転させて戻します。
これを最大2分間続けるようにしましょう。
あひるの整骨院の【頭痛】アプローチ方法
頭痛はいずれも頭部への血流に問題が起こっています。
頭部への血流に問題が起こる原因の1つとして、身体のゆがみが挙げられます。
特に頸椎(首の骨)にゆがみが起こると、頭部への血流が大きく阻害され、 頭痛の原因となってしまいます。
また、身体のゆがみがあることで筋肉が無理に縮められたり、伸ばされたりしてしまうことで硬くなってしまい、 それも頭痛の原因に繋がります。
当院では、そんな頭痛の原因となる身体のゆがみや筋肉の硬さに対しては、「筋骨格バランス矯正」を行い、 ゆがみを整え、筋肉の緊張を緩和し、頭痛の出にくいお身体に整えていきます。
慢性的に続く頭痛にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
著者 Writer
- 院長:松山将人(マツヤママサト)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:9/8
血液型:A
出身:東村山
趣味:二人の子どもと遊ぶ
得意な施術:よく話を聴く
ご来院されるお客さまへ一言:初めてって行きにくいですよね。
でも大丈夫です!
誠心誠意、施術を行わせていただきますので、お気軽にご相談ください!
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