骨盤のゆがみでよくあるお悩み
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身体がゆがんで
いる気がする -
肩こりが
治らない -
慢性的な
腰痛がある -
骨盤のゆがみに
ついて知りたい
骨盤のゆがみを解消して
慢性症状を改善しましょう
「最近、お尻が横に大きくなった気がする」
「激しい運動をしてないのに、腰や背中、膝に痛みを感じる」
などのお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
このような身体の不調は、日頃の姿勢の悪さや運動不足によって生じた
「骨盤のゆがみ」が原因かもしれません。
ここでは、骨盤がゆがむ原因や改善法について詳しくご紹介します。
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人間の身体には200本を超える骨があり、全部で68個の関節があります。
それぞれの骨や関節には筋肉(骨格筋)が付着しており、関節をさまざまな方向に曲げたり伸ばしたり、身体を支えたりすることが可能となっています。
ところが、骨格や筋肉のバランスが崩れると、さまざまな不調を招くリスクが高くなります。
こちらでは、筋骨格バランス矯正の特徴や、改善が期待できる症状などについて詳しくご紹介しています。 -
骨盤は身体の中央に位置し、上半身と下半身とを繋いでいます。
そのため、骨盤のバランスが崩れると、腰痛や肩こりといった不調のリスクを高めるだけでなく、姿勢が悪くなることでスタイルの悪化にも繋がります。
整骨院では骨盤のバランスを整えるだけでなく、股関節や足関節の動きにも着目し、骨盤のゆがみを根本から取り除くことに取り組んでいます。
こちらでは、骨盤矯正のやり方や、施術によって改善が期待できる効果などについて詳しくご紹介しています。 -
「ダイエットをしたいけど、運動をするのが苦手」「さまざまなダイエット法に取り組んだもののリバウンドしてばかり」
…そのようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
楽トレは従来のアウターマッスルだけを鍛えるトレーニングではなく、インナーマッスルにもアプローチできる画期的がトレーニング法です。
こちらでは、整骨院で行われている楽トレの特徴や、改善が期待できるお悩みについてご紹介しています。 -
「慢性的な肩こりがどこに行っても改善しない」「腰痛は治らないものと諦めている」
…そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
もしかしたらその症状は筋膜が原因として関わっているかもしれません。
筋膜は第2の骨格とも呼ばれており、全身のバランス状態に大きな影響を与えています。
こちらでは、筋膜リリースの特徴や、改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。
骨盤のゆがみが起こる原因について
骨盤は身体の中心部に位置しており、上半身と下半身を結んでいます。
骨盤がゆがむと、さまざまな身体の不調が生じます。
ここでは、骨盤のゆがみが起こる原因や、それに伴う症状についてご紹介しています。
【骨盤のゆがみについて】
整骨院・接骨院、整体院、カイロプラクティックなどでは、骨盤のゆがみを解消することで、さまざまな心身の不調の改善に取り組んでいます。
骨盤とは、寛骨(腸骨、坐骨、恥骨)、仙骨、尾骨で構成されています。
これらの骨同士は靭帯によって強固に結合されています。
骨盤は「骨」ですので、それ自体がゆがむわけではなく、骨盤が前後左右に傾くことを、分かりやすく骨盤のゆがみと呼んでいます。
【骨盤のゆがみの原因について】
骨盤のゆがみを引き起こす主な原因としては、次のようなことが挙げられています。
◆骨盤まわりの筋力低下
骨盤まわりの筋力が低下すると、骨盤をまっすぐに起こすことができなくなり、骨盤が後ろに傾きやすくなります。
◆筋肉の硬さ
筋肉は骨に付着しているのですが、骨盤に付着する筋肉が硬くなり過ぎると、骨盤の前後へのゆがみが生じやすくなります。
腰の筋肉と太ももの前の筋肉が硬くなるため、骨盤に前への回転力が働き、骨盤が前に倒れやすくなります。
お腹の筋肉と太ももの後ろの筋肉、お尻の筋肉が硬くなることで、骨盤が後ろに倒れることでゆがみが生じます。
◆腸腰筋の弱化
腰の骨と股関節をお腹側で結んでいる腸腰筋(ちょうようきん)が弱くなると、骨盤をまっすぐに起こすことができなくなり、骨盤が後方へゆがみやすくなります。
◆出産
妊娠や出産に伴って緩んだ関節や靱帯を元に戻す筋肉量が足りていないと、骨盤の位置は傾いたままになります。
その状態のまま、無理な体勢で授乳を行ったり、座って何時間も抱っこしたりといったことが続くと、骨盤がゆがみやすくなります。
【骨盤のゆがみに伴う主な症状について】
骨盤のゆがみが起こった場合、次のような症状がみられやすくなります。
◆腰痛
骨盤のゆがみが起こると、骨盤の上にある腰にかかる負担が大きくなってしまいます。
その結果、腰痛が発症しやすくなります。
◆股関節痛
骨盤がゆがむと、骨盤にはある大腿骨骨頭の動きが悪くなり、股関節痛を発症する可能性があります。
足の付け根が、正しい骨盤の位置に収まっていないと、太腿の骨が引っかかり、滑らかな股関節の動きをすることが難しくなります。
すると、 かがむ時や歩いたり走っている時に股関節の痛みが生じることがあります。
◆ポッコリお腹
骨盤が後ろに傾くと猫背気味になるため、内臓が下垂してきます。
その結果、お腹が出て、お尻も垂れやすくなります。
また、骨盤が前に傾くと反り腰になるため、下腹部がポッコリと目立つようになります。
◆肩こりや頭痛
骨盤のゆがみによって頭の位置がズレると、肩にかかる負担を増します。
その結果、肩こりを発症するリスクが高くなります。
また、肩こりが慢性化すると、脳へと送られる血液量が少なくなり、緊張型頭痛を始めとした頭痛のリスクも高くなります。
◆足のむくみや冷え
骨盤のゆがみによって下半身の血行が悪くなると、足のむくみや冷えを引き起こすリスクが高くなります。
日常的な対策で骨盤のゆがみを解消しましょう
骨盤のゆがみが気になるものの、「どうやって骨盤のゆがみを改善していいのか分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
骨盤はある日突然ゆがむものではなく、生活習慣の積み重ねによって起こるものです。
ここでは、骨盤のゆがみがある場合の対処法や、骨盤のゆがみを予防する方法についてご紹介しています。
【骨盤のゆがみがある場合の対処法について】
骨盤のゆがみがみられる場合、次のように対処することがおすすめです。
◆正しい姿勢を身につける
骨盤のゆがみを引き起こす最大の原因とも言えることが、長時間の不良姿勢です。
そのため、正しい姿勢を身につけることが重要となります。
椅子に座る時には、骨盤を起こした正しい座り姿勢でいるようにしましょう。
立つ時は片方の足にだけ体重をかけるのではなく、左右バランスよく体重をかけるようにしましょう。
◆骨盤まわりの筋力強化
正しい姿勢を維持するためには、臀筋や背骨を支えるインナーマッスルを鍛えることが大切です。
そのため、スクワットなどの骨盤まわりを強化するトレーニングを行い、骨盤を安定させましょう。
◆骨盤をゆがませる筋肉を緩める
骨盤には多くの筋肉が付着していますが、筋緊張によって骨盤が引っ張られると、骨盤のゆがみに繋がります。
普段からハムストリングス(太ももの裏側にある筋肉)や腸腰筋をストレッチし、骨盤の前後への傾きを取り除きましょう。
【骨盤のゆがみを予防する方法について】
骨盤のゆがみの多くは、日常の生活習慣によって生じます。
だからこそ、自分で骨盤のゆがみを改善することが難しいです。
また、いったん骨盤がゆがんでしまうと、根気よく日常生活の改善に取り組む必要があります。
そうならないためにも、骨盤のゆがみを予防することが重要です。
骨盤のゆがみを予防するためには、日頃から次のようなことに取り組みましょう。
◆机や椅子の高さを調節する
背中を伸ばした状態が続けられるよう、机や椅子の高さを調節することもおすすめです。
机や椅子の高さを調節する際に次のポイントを意識しましょう。
・座面奥までしっかり座ったとき、足裏全体が床に接することができるようにする
・机の高さは肘が90度を保てるようにする
・椅子の座面から手を置く机までの高さおよそ28~30センチほどにする
◆ストレッチ
太ももの裏側にあるハムストリングスや、お腹の筋肉である腸腰筋が緊張すると、骨盤を引っ張られ、ゆがみが生じてしまいます。
そのため、日頃から太ももの裏やお腹をしっかりとストレッチしておきましょう。
<太ももの裏をストレッチ>
①床に仰向けになって、左膝を直角に曲げましょう。
②両手はもも裏にあてて上半身に引き寄せましょう。
③その際に、膝下と床は平行にしましょう。
④息を吐きながら左膝を伸ばして、かかとを天井に向かって蹴り出して10秒キープしましょう。
同じ動作を反対側も行いましょう。
<お腹をストレッチ>
①仰向けになって膝を曲げ、足の裏同士をくっつけましょう。
②足の裏を合わせたまま、右膝を立てて右のお尻を持ち上げて、そのまま10秒キープします。
③左側も②と同様に行い、左右5回ずつ繰り返しましょう。
腸腰筋は、背骨のまわりにある「腸骨筋」「大腰筋」「小腰筋」の3つの筋肉の総称を指します。
腸腰筋は身体の軸を安定させ、支える役割があります。
そのため、毎日継続することで、骨盤のゆがみだけでなく、腰痛、ぽっこりお腹などの予防・改善が期待できます。
◆クッションを利用する
椅子に座っている時間が長い方は、背中と背もたれの間にクッションを入れることで、猫背の予防に繋げることが期待できます。
あひるの整骨院の【骨盤のゆがみ】アプローチ方法
当院の骨盤矯正は カイロプラクティックでも用いられる 「トムソンベッド」という骨格矯正専用ベッドを使用します。
このベッドを使用すると、わずかな衝撃を利用して、身体を矯正する刺激を与えられ、患者様への身体の負担が少ない状態で施術を行うことができます。
また、ピンポイントで矯正ができるため、痛みがとても少なく、かつ施術効果が出やすいと言われています。
著者 Writer
- 院長:松山将人(マツヤママサト)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:9/8
血液型:A
出身:東村山
趣味:二人の子どもと遊ぶ
得意な施術:よく話を聴く
ご来院されるお客さまへ一言:初めてって行きにくいですよね。
でも大丈夫です!
誠心誠意、施術を行わせていただきますので、お気軽にご相談ください!
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