肩こりでよくあるお悩み
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パソコンを
使っていると
肩が痛くなる -
慢性的に肩が
こっている -
肩こりは
仕方ないと
思っている -
肩こりの
原因が知りたい
肩こりを改善するには血行を促進することが重要です
肩こりは女性を中心として多くみられるお身体のお悩みとしてよく知られています。
特にパソコン作業などを長時間に渡って行っている方や、
積極的に家事をされる方などは、肩こりが気になっている方も多いのではないでしょうか。
肩こりはある日を境に急に発症するというよりは、
気が付いたら痛くなっていたという例が多いようです。
そのため、肩こりがなぜ起こっているのか明確な原因が分からないことも少なくありません。
こちらでは、肩こりが起こる原因や対処法などを詳しくご紹介しています。
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人間の身体には200本を超える骨があり、全部で68個の関節があります。
それぞれの骨や関節には筋肉(骨格筋)が付着しており、関節をさまざまな方向に曲げたり伸ばしたり、身体を支えたりすることが可能となっています。
ところが、骨格や筋肉のバランスが崩れると、さまざまな不調を招くリスクが高くなります。
こちらでは、筋骨格バランス矯正の特徴や、改善が期待できる症状などについて詳しくご紹介しています。 -
骨盤は身体の中央に位置し、上半身と下半身とを繋いでいます。
そのため、骨盤のバランスが崩れると、腰痛や肩こりといった不調のリスクを高めるだけでなく、姿勢が悪くなることでスタイルの悪化にも繋がります。
整骨院では骨盤のバランスを整えるだけでなく、股関節や足関節の動きにも着目し、骨盤のゆがみを根本から取り除くことに取り組んでいます。
こちらでは、骨盤矯正のやり方や、施術によって改善が期待できる効果などについて詳しくご紹介しています。 -
デスクワークなどで、長時間の同一姿勢が続く方は、猫背姿勢になりやすいです。
また、スマホやタブレット、携帯ゲーム機などの普及にともない、子どもの頃から猫背になっている方もみうけられます。
猫背になると肩こりや頭痛といった不調が生じるだけでなく、ぽっこりお腹や下半身太りなど、みた目にも影響を及ぼします。
こちらでは、猫背矯正の効果や改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
捻挫やぎっくり腰を経験したことがある方であれば、言葉にできないほどのつらい痛みを味わったことがあるのではないでしょうか。
昔は捻挫やぎっくり腰のような炎症性のケガをした場合、初期段階では冷やして痛みを和らげるしかありませんでした。
ですが、近年になってハイボルト療法を行うことで、炎症期の強い痛みが緩和されやすくなっています。
こちらでは、ハイボルト療法の特徴や効果などについて詳しくご紹介しています。 -
「慢性的な肩こりがどこに行っても改善しない」「腰痛は治らないものと諦めている」
…そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
もしかしたらその症状は筋膜が原因として関わっているかもしれません。
筋膜は第2の骨格とも呼ばれており、全身のバランス状態に大きな影響を与えています。
こちらでは、筋膜リリースの特徴や、改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。
肩こりはなぜ起きるのでしょうか
「肩が重くて、痛みがある」「なんとなく疲れてる感じがする…」
このような症状は肩こりかもしれません。
肩こりは症状が悪化すると、頭痛、めまい、吐き気などを伴うことがあるため、日常生活にも支障がでる場合があります。
ここでは肩こりはなぜ起こるのか、その原因とメカニズムをご紹介します。
【肩こりが起こるメカニズムについて】
正常な筋肉であれば、筋肉内に溜まった乳酸などの疲労物質が血液中の酸素によって分解されます。
しかし、デスクワークなどで長時間の同一姿勢を続けていたり、緊張が続いたりすると筋肉は硬くなりやすいです。
すると、血管が圧迫されて血液循環が悪くなってしまいます。
筋肉に栄養を送る血液が不足すると酸欠状態になって、疲労物質が蓄積されます。
これらが首・肩まわりの筋肉周辺にある神経を刺激することで、その刺激が脳に伝わり「痛み」を感じるケースが多いです。
首・肩まわりの筋肉としては、僧帽筋(そうぼうきん)、肩甲挙筋(けんこうきょきん)、頸板状筋(けいばんじょうきん)などが挙げられます。
これらは、全身の筋肉の中でも非常に複雑な構造をしており、なおかつ全身の筋肉の中継地点となっているため、ケガや痛みを生じやすい部分と言えるでしょう。
【肩こりの原因について】
肩こりの元となる血行不良や、次のようなことが原因で起こります。
◆姿勢不良
パソコンやスマホで作業をしたり、手仕事などをするとき、多くの方は首を少し前に突き出すような猫背姿勢になりやすいです。
このような姿勢を続けていると、首から肩の筋肉が緊張して、血流が悪くなり、肩こりが生じることがあります。
◆デスクワーク
パソコン作業などのデスクワークを長時間行うと、身体を動かさずにじっとしていることで血流が悪くなります。
すると、痛みの疲労物質がたまり、肩こりが生じやすいと言われています。
◆睡眠時の姿勢
睡眠中の姿勢は肩こりに大きな影響を与えます。
睡眠中に肩や首を圧迫するような姿勢で寝てしまうと、血行不良が生じて肩こりが発症しやすくなります。
また、枕が高すぎたり、布団が柔らかすぎたりすると、寝返りを自由に打ちづらくなるため、注意が必要です。
◆ストレス
人間の体内に張り巡らされている神経の1つに、自分の意思ではコントロールできない自律神経があります。
ストレスが蓄積されると、自律神経のバランスが乱れ、交感神経が優位になりやすくなります。
交感神経が優位になると、血管が収縮して、血行が悪くなるため、肩こりが生じやすいと言われています。
【肩こりに伴う主な症状について】
肩こりが起こった場合、一般的に次のような症状がみられます。
◆肩が重い・だるい
肩こりの初期段階として肩の重さやだるさを感じることが多いようです。
はじめから痛みが出るわけではなく、「なんとなく肩が重い、なんとなくだるい」といった症状がみられます。
◆肩の痛み
長時間に渡って同じ姿勢で仕事や作業を行っていると、やがて肩にチクチクとした痛みを生じることがあります。
少し休むと回復しますが、再び作業を始めるとその内にまた痛みが出始めます。
◆腕を動かしにくい
肩こりの範囲が徐々に広がるにしたがって、関節の可動域が減少します。
その結果、腕を動かしにくい、横を向きづらいといった症状がみられることもあります。
◆程度によって頭痛がともなう
肩こりによって首肩まわりが緊張して血行不良になると、緊張型頭痛を伴うことがあります。
頭を締めつけられるような頭痛が持続的に発症すると言われています。
◆めまい
首のまわりの筋肉が緊張すると、刺激を受けやすい状態となります。
その緊張による刺激が脊髄を通って血流障害を引き起こして、めまいが生じます。
自分で行える肩こりへの対処法について
慢性的に肩こりがあると、仕事や家事の生産性を下げることに繋がりますし、やる気や意欲の減退を引き起こす可能性もあります。
ここでは、自分で簡単にできる肩こりへの対処法、予防法についてご紹介しています。
【肩こりが起こった場合の対処法について】
肩こりを解消する方法としては、次のようなことが挙げられます。
◆簡単な体操を行う
筋肉をほぐして緊張をやわらげるストレッチや、筋肉を強くするトレーニングなどを行うことで肩こりを緩和させる効果があります。
しかし、急激な運動や過度なトレーニングは、筋肉を痛めてしまう可能性があります。
そのため首や肩、腕などを中心に、無理のない範囲で行いましょう。
もしトレーニングを続けるのが難しそうであれば、腕をグルグル大きく回すなどすることで、肩まわりの筋肉を刺激し、血行促進が期待できます。
また、デスクワークであれば、一定の時間ごとに席を立って少し歩いたり、伸びをするなどして筋肉が固まらないようにしましょう。
◆首肩まわりのストレッチ
肩こりが慢性的になっているという方は、日常的に首肩まわりのストレッチに取り組みましょう。
コツコツとストレッチを続けることで、筋肉の柔軟性が向上し、肩がこりにくくなります。
◆身体を冷やさない
身体が冷えると筋肉も硬くなりやすいため、肩こりが生じることが多いです。
そのため、日頃からなるべく身体を冷やさないようにしましょう。
夏場でもエアコンの効いた部屋にいる時はストールなどを利用し、首肩まわりを冷やさないことが重要です。
また、入浴や温湿布などで肩まわりを温めることも症状改善に効果が期待できます。
温めることによって血管が広がり、血行が良くなり、コリが解消されやすくなります。
◆運動で筋力アップ
運動不足も肩こりを引き起こすの原因の1つです。
適度な運動を習慣づけて、筋力をアップさせることで全身の血流が良くなるため肩こり解消に効果が期待できます。
水泳やテニスなどは自然に全身の筋肉を使うことができるスポーツであるため、おすすめです。
【肩こりの予防法について】
肩こりは日常の生活習慣の蓄積によって起こることが多いため、日常の生活習慣を見直し、肩周りの筋肉を柔軟に保つことが大切です。
そのためには、普段から次のようなことを意識しましょう。
◆正しい姿勢を意識する
肩こりは、不良姿勢によって生じることが多いです。
そのため、首や肩などが緊張しやすくなるような姿勢をなるべく避け、背筋を自然にのばした正しい姿勢を意識しましょう。
例えば、椅子に座る時は坐骨に体重を乗せるイメージで、骨盤が前後に傾かないようにしましょう。
立つ時は頭に付けた紐を上から引っ張られているようなイメージで、背筋をまっすぐに伸ばしましょう。
また、仕事などで同じ姿勢を長時間続ける場合は、こまめに休憩時間をもうけ、立ち上がって背伸びをしたり、肩をゆっくり動かしたりするなどの軽いストレッチをすることをおすすめします。
◆自分に合った寝具を使う
自分の身体に合った寝返りが打ちやすい寝具を選ぶことで、寝ている間の筋緊張の予防が期待できます。
◆水分補給を怠らない
体内の水分量が不足すると、血液がドロドロになってしまい、全身の血流が悪くなります。
水分補給をきちんと行うことで血行不良が改善され、酸素や栄養分を筋肉が吸収しやすくなります。
人間が1日に必要とする水分量は2.5Lで、そのうち飲み物から補給が必要な量は1.2Lと言われています。
そのため、普段からペットボトルを持ち歩くなどして、こまめに水分を補給することがおすすめです。
あひるの整骨院の【肩こり】アプローチ方法
近年増えている長時間のスマホやゲーム、またはデスクワークや運動不足により、筋緊張が強い状態が続くと筋肉の柔軟性を失い、血行不良を起こし、肩こりの原因となります。
その状態が長く続いている状態ですと元に戻りにくくなってきてしまいます。
さらに放っておくと頭痛や吐き気、めまいなどの症状にも繋がりやすくなります。
もっと厄介なのが呼吸量の減少、血流低下が出ますので 免疫を下げ、風邪が引きやすくなったり、『鬱』などの症状も出てきます。
当院ではそんな肩こりに対し、「筋骨格バランス矯正」や、痛みが強いしびれが出るといった方には「ハイボルト療法」を行いアプローチをしていきます。
肩こりを根本から改善させたい方はぜひ一度ご相談ください。
著者 Writer
- 院長:松山将人(マツヤママサト)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:9/8
血液型:A
出身:東村山
趣味:二人の子どもと遊ぶ
得意な施術:よく話を聴く
ご来院されるお客さまへ一言:初めてって行きにくいですよね。
でも大丈夫です!
誠心誠意、施術を行わせていただきますので、お気軽にご相談ください!
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