ぎっくり腰でよくあるお悩み
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ぎっくり腰を
繰り返している -
ぎっくり腰の
再発を防ぎたい -
ぎっくり腰が
怖くて
運動できない -
ぎっくり腰の
予防法を
知りたい
ぎっくり腰は生活習慣の改善で予防しましょう
腰痛は日本人の多くの方がお悩みですが、
その中でも突然襲ってくる「ぎっくり腰」は日常生活にも支障がでる症状です。
また、ぎっくり腰は中高年だけでなく、スポーツをする学生さんや
身体を使うお仕事の方、デスクワークの方、育児中の主婦の方まで幅広い層にみられます。
さらに、ぎっくり腰は癖になって何度も再発することがあるため、
再発防止につとめることも大切です。
こちらでは、ぎっくり腰の原因や予防法についてご紹介しています。
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整骨院というと、捻挫や突き指といった「ケガに対する施術を行う場所」というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
整骨院では、健康保険を利用してケガに対する施術が受けることができます。
また、自費施術で慢性的な肩こりなどの施術も受けることも可能です。
こちらでは、整骨院で使える保険の種類や、施術の特徴をご紹介しています。 -
人間の身体には200本を超える骨があり、全部で68個の関節があります。
それぞれの骨や関節には筋肉(骨格筋)が付着しており、関節をさまざまな方向に曲げたり伸ばしたり、身体を支えたりすることが可能となっています。
ところが、骨格や筋肉のバランスが崩れると、さまざまな不調を招くリスクが高くなります。
こちらでは、筋骨格バランス矯正の特徴や、改善が期待できる症状などについて詳しくご紹介しています。 -
骨盤は身体の中央に位置し、上半身と下半身とを繋いでいます。
そのため、骨盤のバランスが崩れると、腰痛や肩こりといった不調のリスクを高めるだけでなく、姿勢が悪くなることでスタイルの悪化にも繋がります。
整骨院では骨盤のバランスを整えるだけでなく、股関節や足関節の動きにも着目し、骨盤のゆがみを根本から取り除くことに取り組んでいます。
こちらでは、骨盤矯正のやり方や、施術によって改善が期待できる効果などについて詳しくご紹介しています。 -
捻挫やぎっくり腰を経験したことがある方であれば、言葉にできないほどのつらい痛みを味わったことがあるのではないでしょうか。
昔は捻挫やぎっくり腰のような炎症性のケガをした場合、初期段階では冷やして痛みを和らげるしかありませんでした。
ですが、近年になってハイボルト療法を行うことで、炎症期の強い痛みが緩和されやすくなっています。
こちらでは、ハイボルト療法の特徴や効果などについて詳しくご紹介しています。 -
「慢性的な肩こりがどこに行っても改善しない」「腰痛は治らないものと諦めている」
…そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
もしかしたらその症状は筋膜が原因として関わっているかもしれません。
筋膜は第2の骨格とも呼ばれており、全身のバランス状態に大きな影響を与えています。
こちらでは、筋膜リリースの特徴や、改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。
ぎっくり腰の原因と症状について
ぎっくり腰は若い方から中高年の方まで幅広い層にみられる症状です。
発症すると運動することはもちろんのこと、日常生活にも支障をきたす可能性があります。
また、ぎっくり腰は、医療機関で検査をしても原因不明とされることが少なくありません。
ここでは、ぎっくり腰を引き起こす要因と、主な症状についてご紹介しています。
【ぎっくり腰を引き起こす原因について】
ぎっくり腰は、正式名称「急性腰痛」と呼ばれています。
実は、ぎっくり腰の原因に関してはハッキリとしたことが分かっていません。
ですが、ぎっくり腰で整骨院に来られる方をみていると、次のような共通点があることに気がつきます。
◆筋力低下
お腹やお尻など、体幹(全身から四肢を除いた部分)の筋力が低下すると、腰を反らすことで上半身を支えようとします。
その結果、継続的な負荷が腰へとかかり限界を超えるとぎっくり腰の発症に至ると考えられます。
◆水分不足
体内の水分が不足すると、筋肉の柔軟性が低下したり、靭帯などの結合組織が硬化したりすることでぎっくり腰が生じやすくなります。
◆姿勢のゆがみも関係することがある
猫背や巻き肩、反り腰といった姿勢にゆがみが生じると腰への負担を増し、結果としてぎっくり腰に繋がる場合があります。
◆関節が硬い
股関節の柔軟性が低下して動きが悪くなると、腰に負担がかかりやすくなるため、ぎっくり腰を発症する可能性が高くなります。
【ぎっくり腰の主な症状について】
ぎっくり腰を発症した場合、主に次のような症状が起こりやすくなります。
◆可動痛
ぎっくり腰を起こした場合の特徴的な症状として可動痛が挙げられます。
スポーツをされる方や、働き盛りにの方によくみられる症状で、少し動こうとしただけで患部に激痛が走ります。
◆炎症
ぎっくり腰を起こした場所に炎症がみられます。
炎症には5大徴候と呼ばれる特徴的な症状があります。
・疼痛
患部が疼(うず)くようにズキズキと痛みます。
・熱感
・腫脹
・発赤
・機能障害
痛みのせいで普段と同じような動きができなくなります。
◆足のしびれ
腰椎椎間板ヘルニアなど、腰の病気が原因となってぎっくり腰を起こした場合、足のしびれがみられることもあります。
ぎっくり腰は慢性的な腰痛から移行することもあるため、普段から腰痛にともなう足のしびれがある方は要注意です。
【痛みの経過について】
ぎっくり腰に伴う症状は、1ヵ月ほど経つと自然に回復していきます。
◆発症直後
強い痛みに襲われ、動くことや寝返りも困難となります。
◆2~3日後
発症直後より痛みがかなりやわらぎます。
◆1週間後
ほとんど痛みは軽減されます。
しかし、無理に動くと痛みが戻る可能性があるので、注意が必要です。
また、このころから、仕事も普段どおりできるようになります。
◆1か月後
発症前と変わらない生活が送れるようになります。
あまりにも症状が長く続く場合や、歩行障害や排尿障害などがみられる場合、速やかに医療機関でみてもらいましょう。
ぎっくり腰への対処法と予防法について
一口にぎっくり腰といっても、動けなくなるほどの症状もあれば、何とか歩ける程度の症状もあります。
実際にぎっくり腰を発症した場合、どのように対処することが正解なのでしょうか。
症状によっては、誤った対処によってかえって痛みを増したり、回復を遅らせたりする可能性があります。
そのため、ぎっくり腰のタイプごとに正しい対処法を知っておくことが重要です。
ここでは、ぎっくり腰への対処法と予防法についてご紹介しています。
【ぎっくり腰への対処法について】
ぎっくり腰を起こした場合、症状に応じて次のように対処することがおすすめです。
◆炎症がひどい時だけ一時的に冷やす
患部が熱を持ってズキズキと痛むようであれば、氷嚢やアイスパックなどで一時的に冷やすとよいでしょう。
ですが、冷やすのは発症から約48時間以内に留めましょう。
「炎症=冷やす」と思われている方もいらっしゃるでしょうが、炎症は治癒反応という側面もあります。
そのため、むやみに冷やしてしまうと血行が阻害され、かえって症状からの回復を遅らせることに繋がります。
◆できる範囲で身体を動かす
かつてはぎっくり腰を起こした場合、安静にしていることが一番だと考えられていました。
ですが、近年の研究によって、安静が必ずしも回復を早めないことが分かってきており、できる範囲で身体を動かしたほうが、症状からの回復を早めるとされています。
そのため、症状が落ち着いてきたら、可能な範囲で身体を動かしましょう。
◆横向きで寝る
仰向けで寝ると、重力によって腰椎(腰の骨)へと負担ががかり、症状の悪化を招く場合があります。
そのため、痛い方を上にして横向きで寝ることがおすすめです。
【ぎっくり腰の予防法について】
ぎっくり腰になるような身体の癖があると、症状が再発する可能性があります。
そのため、ぎっくり腰を予防するためには、次のような方法で身体の癖を取り除いておくことが重要です。
◆姿勢を改善する
ぎっくり腰を誘発する身体の癖の1つが不良姿勢です。
姿勢が悪いと腰椎の動きが悪くなり、腰の筋肉や筋膜が緊張します。
緊張して硬くなった筋肉や筋膜に過度の外力ががかると、結果としてぎっくり腰を発症してしまいます。
そのため、普段から正しい姿勢を意識することが重要です。
◆インナーマッスルを鍛える
インナーマッスルは身体の深い場所にある筋肉で、姿勢を維持したり、動作をサポートしたりする働きがあります。
そのため、インナーマッスルを鍛えることで、姿勢が安定するため、ぎっくり腰の発症しにくい身体をつくることができます。
◆水分補給を欠かさない
筋肉に含まれる水分量が少なくなると、動きが悪くなってぎっくり腰の発症リスクが高まります。
そのため、普段から水分補給を欠かさないことが重要です。
ですが、一度に大量の水を飲むことはむくみに繋がるため要注意です。
何回かに分けて、少しずつ水分を補給するようにしましょう。
あひるの整骨院の【ぎっくり腰】アプローチ方法
ぎっくり腰の別名ご存知ですか?
「魔女の一撃」とも呼ばれるくらい 激痛が走り立てなくなり、救急車呼ぶ方もいるくらいです。
では、なぜぎっくり腰は起きるのでしょうか?
原因はさまざまですが例として、
・インナーマッスルが使えずアウターマッスル優位の身体になっている
・筋肉の柔軟性の低下
・関節可動域の低下
・運動不足 等
挙げるとキリが無くなってきますが、普段の使い方から起こることがほとんどかと思います。
大事なことは、発症してからではなく、発症前の予防をどれだけできているかということです。
そのため、当院では日々のセルフケアや飲水指導なども行っています。
また、痛みが出てからいらっしゃる方に関しては、 「ハイボルト療法」を行うことで、なるべく早く痛みを軽減できるようにアプローチをしていきます。
著者 Writer
- 院長:松山将人(マツヤママサト)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:9/8
血液型:A
出身:東村山
趣味:二人の子どもと遊ぶ
得意な施術:よく話を聴く
ご来院されるお客さまへ一言:初めてって行きにくいですよね。
でも大丈夫です!
誠心誠意、施術を行わせていただきますので、お気軽にご相談ください!
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